青春学園 1年2組 男子テニス部マネージャー  !!
只今氷帝学園テニス部の偵察にきておりまっす!








そうだ、氷帝へ行こう











とはいってもコートの周りは女の子だらけ。
氷帝の部長さんの所為?

ま、いいか。
テニスコートの中へれっつらごー!!

「おー、ちゃんやないか」

この声は・・・

「あ・・・忍足さん・・・・」

見つからないほうがよかった、けど・・・・

テニスコートに女子がいるなんて目立つよね、うん。男装してけばよかった

「こ、こんにちは、忍足サン」

「今日もかわええなぁ」

「ふえ!?そんなことありませんよ!」

「またまた謙遜をー」

「あ、ちゃん」

忍足さんと話していると後ろから声がかかった。
えーと、この声は

「鳳さん、こんにちは」

「ん、ああ、こんにちは。今日は何しに氷帝に?」

「うん、えと・・・ていさ・・・・じゃなかった、遊びに来たのです。ウチのお堅い部長さんが息抜きに、って」

危な・・・偵察っていうとこだった・・・。

「手塚さんが・・・」

「はい。あ、皆さんに挨拶したいのでこの辺で失礼致します。練習、頑張ってくださいね」

「うん、じゃあね」

二人にペコっと頭を下げて、その場を立ち去る。

「なんや、俺最後のほう放置プレイやないか」

「忍足さんにはピッタリですよ」

「(黒ッ!!)」

「あ!」

日吉さん発見!
調査ですっ!

〜〜・・・」

「はうあ!?」

私の肩に頭を乗せて登場したのは・・・

「ジローさん・・・」

「んー・・・枕が動くぅー・・・」

枕!? 何、私 枕!?

「ジ、ジローさん・・・・」

「むにゃ・・・」

「コラ、ジロー!!」

あ、この声・・・・

「向日さん!!・・・た、助けてください・・・」

「あ、か。ちょっと待ってろ。
 おーい、樺地ー、宍戸ー!!」

向日さんが叫ぶと、樺地さんと宍戸さんが来たらしく(後ろだから見えない)ジローさんをどかしてくれた。

「有り難う御座います」

・・・あれ?

「そちらの部長さんはいないんですか?」

「ああ、跡部?どっかにいるんじゃね」

「そうですか。
皆さん、有り難う御座いました。失礼致します」

軽く頭を下げてから微笑むと、またその場を立ち去った。

少しブラつくこと数分。

さすがに周りの女の子たちの視線が痛くなってきました

そーいえば偵察らしいこと全然してないなー・・・・・ってあ!!!
逆光眼鏡先輩にシバかれる!!!
ヤバイヤバイ!!
女の子たちの視線がどうとか言ってる場合でないんでない!?さん!!

「あ・・・!」

部室から出てくる氷帝部長さん発見!!

「アベさーーーーーーーん!!!!」

――ピキッ

・・・・ピキッ?

「俺様は『アホベ』じゃねぇ!!!『アトベ』だ!!!」

「・・・・どっちでもいいじゃないですか」

「いや、よくねぇよ」


「それよりそれよりアホベさん」

とりあえず氷帝部長さんの話はスルー

「周りの方々の視線が熱いのですが」

「痛いの間違いだろ」

「そうそう。」

「ったく・・・・・こっち来い」

「はえっ!?」

ぐいっとアホベさんに腕を引っ張られ、部室に入れられた。

「ちょ、なんですか、アホベさん

「まだ言うか、お前は。

・・・ッチ

 好きだ」

「は?」

思わず聞き返す
なんと?は?え?

「ッ聴こえなかったのか!?」

いやいや、

「聴こえましたとも。てか聴こえないほうがおかしいですよ」

あははっ、と笑って言う。
まったくー・・・

「笑えない冗談はほどほどにね、アホベさん」

クスリ、と笑みをこぼしてから部室を出て行く。

収穫ないけどかえりましょーかねー。

「アイツっ・・・・・!!絶対に落とす!!」







は青学に帰ってから、すべてを報告した。

その後、跡部が青学レギュラー陣の手によって血祭りにあげられたのは言うまでもない。


END
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ごめんなさい是空様ァァァァァァ!!

駄文でごめんなさい・・・。

果たしてこれは跡部夢なのかっ!

なんか氷帝逆ハーちっくですねー・・・
ま、そこは華麗にスルーしてくださいましv(ぇ


是空様のみお持ち帰りを許可致します。




2006/10/23 闇玲 闇姫